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​教授紹介

【教授名】

山田 篤裕

ヤマダ   アツヒロ

【職位】

慶應義塾大学経済学部 教授

□略歴
1994年:慶應義塾大学経済学部卒業。
1996年:同大学大学院経済学研究科修士課程終了
1999年:同研究科博士課程単位取得退学
1997年~2002年:国立社会保障・人口問題研究所研究員
1999年~2001年:経済協力開発機構(OECD)社会政策課エコノミスト
2002年~2005年:慶應義塾大学経済学部専任講師
2005年~2007年:助教授
2007年~2012年:准教授
2012年~:教授

□最終取得学位
博士号・経済学・慶應義塾大学

□受賞学術賞
第48回日経経済図書文化賞(2005年11月)
第4回医療経済研究年間優秀賞(2008年12月22日)
2008年度生活経済学会奨励賞(2009年6月13日)
山口新一郎賞(2014年6月2日)
2013年度医療経済学会・学会論文賞(2014年9月6日) 


□所属学会
日本年金学会,日本経済政策学会,生活経済学会,社会政策学会,医療経済学会,貧困研究会

□専攻・研究領域
社会政策(ソーシャル・ポリシー),労働経済学

□公益・研究活動
2002年9月~2003年4月:内閣府「高齢社会対策の総合的な推進のための政策研究・一人暮らし高齢者の指標づくり作業部会」委員
2003年2月~2003年5月:経済協力開発機構(OECD)雇用労働社会問題局コンサルタント
2003年6月~2005年8月:総務省統計研修所客員研究官
2005年4月~現在:東京都健康長寿医療センター(老人総合研究所)協力研究員
2006年9月~2007年9月:ミシガン大学社会調査研究所訪問研究員
2007年10月~2008年3月:総務省・人事・恩給局「高齢国家公務員の人事管理等に関する研究会」委員
2007年~2010年3月:内閣府・男女共同参画局「高齢者の自立した生活に対する支援に関する監視・影響調査検討会」委員
2010年6月~2012年12月:厚生労働省年金局年金調査員
2010年10月~2011年7月:厚生労働省労働基準局「労災保険財政検討会」委員
2011年3月~現在:社会保障審議会「生活保護基準検討部会」委員
2011年5月~2013年3月:家計経済研究所「ケアと家族に関する研究会」座長
2011年6月~2013年3月:社会保障審議会「人口部会」委員
2011年7月~現在:厚生労働省「政策評価に関する有識者会議」委員
2011年9月~現在:厚生労働省「社会保障給付費の整理に関する検討会」委員
2011年9月~現在:社会保障審議会「年金部会・年金財政における経済前提よ積立金運用のあり方に関する専門委員会」委員
2013年2月~2013年6月:厚生労働省 職業安定局「生涯現役社会の実現に向けた就労のあり方に関する検討会」
2014年7月~現在:社会政策学会誌『社会政策』副編集委員長


□業績
◆著書

『高齢者就業の経済学(共著:清家篤氏)』日本経済新聞社,2004年。

 

編著

『最低生活保障と社会扶助基準 先進8ヶ国における決定方式と参照目標』(共編:布川日佐史・『貧困研究』編集委員会)明石書店(2014.11)
『労働経済学の新展開』(共編著:清家篤・駒村康平)慶應義塾大学出版会(2009.6)
『社会政策 -- 福祉と労働の経済学』

 (共編:駒村康平(慶應義塾大学部教授),四方理人(関西学院大学准教授),田中聡一郎(関東学院大学講師),丸山桂(成蹊大学教授))有斐閣

 (2015.8) 

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